製品の特徴
竹の繊維からつくられた、ナチュラルな風合いの食品容器。
農薬や化学肥料の含まれていない、自生している竹を原料にしています。
竹は成長サイクルが早く、伐採後も次々と新しい芽が出てくる植物。森林破壊に繋がらず使用後も生分解性のため埋めれば土に還る、環境配慮型の製品です。
ベージュに近いナチュラルな色味・風合いで、オシャレな雰囲気も魅力で、テイクアウト・デリバリーはもちろん、ホームパーティやアウトドア・行楽など、幅広く活躍します。
耐水・耐油性に優れ、電子レンジも使用可能です。
弊社にはお椀・お皿・弁当箱・コップ・トレーなどのシリーズ製品があり、お客様の使用シーンに応じてカスタマイズ設計、生産サービスも提供しております。
なぜ竹を選んだのでしょうか?
竹は一年中常に緑であり、生態効果が著しいです。
竹の枝葉はお生い茂り根が発達していて、気候を調節し、水源を涵養し、水土を保持し土を固め土砂崩れや強風などの災害を軽減するなどの優れた機能を持っています。
炭素を固める能力も高く、生態系のバランスを維持し、人類の生存環境を保護するのに良い作用があります。
全世界の竹林の面積は2200ヘクタールに達しています。
ほとんどの竹林は未使用の状態にあり、弊社の主な製品の開発に十分な資源を保証できます。
主要な製品の利点
■ 成長の早い竹を原料とし、毎年伐採できますので、持続的供給が可能であり、生態破壊をもたらす心配なく、環境にやさしく人間と自然の調和が取れています。
■ 物理環境保護技術を採用し、生産中に科学材料を一切使用しておりません。
■ 水の浸透、油の浸透、高温耐性、超低温冷蔵などさまざまな条件下での冷蔵および高温食品のニーズに対応します。
■ 電子レンジ、オーブン、冷蔵庫などで安全に使用でき、性能が安定しており、有毒・有害物質の沈殿がありません。
■ 弊社製品は製品は自然環境で分解可能であり、リサイクルすることもでき、「自然から生まれ自然に還る」を実現しています。
■ 米国FDA及びドイツLFGB食品接触材安全試験に合格し、先進国の食品接触容器の基準を満たし、プラスチックが禁止されている国や地域で宣伝および使用できます。
生産拠点について
環境専門家によると、竹は大気中の酸素と二酸化炭素の比率を均衡させることができると言われています。竹林から放出された酸素は同じ面積の樹林より35%多いそうです。
重慶瑞竹植物繊維製品有限公司竹材基地は、すべて有機肥料を使用し、いかなる化学肥料も加えずに、エコな加工法を採用し、化学材料を添加せずに竹繊維を生産していますので、直接電子レンジ・冷蔵庫でしようしても有害物質が検出されることなく、野外で自然に分解されます。
弊社製品は健康に良く、エコであり有機生態系を保っております。